- Menu
- About us
Concept
「いのちの食 キッチンラボ 」では、生きていく上で大切な生命の食を研究し、おいしい物を作ることを目指しています。日本のみならず世界中から体にやさしい良い食材及び調味料、スパイス等を探し続け、常により体にやさしい食を探求したいと考えています。 高麗恵子
- Movie
- Contact
Access
- Online shop
メニュー
「いのちの食 キッチンラボ 」では、生きていく上で大切な生命の食を研究し、おいしい物を作ることを目指しています。日本のみならず世界中から体にやさしい良い食材及び調味料、スパイス等を探し続け、常により体にやさしい食を探求したいと考えています。 高麗恵子
2023年7月1月より営業時間を11時open、19時closeとさせて頂きます。出張販売の場合など、早めに閉店する時もございますので、お電話でご予約頂けますと幸いです。
「いのちの食 キッチンラボ 」では、生きていく上で大切な生命の食を研究し、おいしい物を作ることを目指しています。日本のみならず世界中から体にやさしい良い食材及び調味料、スパイス等を探し続け、常により体にやさしい食を探求したいと考えています。
又、長年エチオピア、タンザニア支援活動としコーヒー発祥の地の野生コーヒーを直輸入してきましたので、エチオピアでは薬とし飲まれています野生コーヒーもご紹介させて戴きます。野生種ですので環境破壊もなく、体に良くと全てに良いコーヒーに恵まれ、心より感謝し、皆様にご紹介させて戴いています。 何卒よろしくお願い申し上げます。
2020年11月25日、いのちの食 キッチンラボ オープンの日の
高麗恵子ビデオメッセージ
保育園に通っていた頃、寒い冬の時期には教室にあるストーブの上に、母が作ってくれたのり段々弁当を載せて、温めていました。お昼になるとほんのり温かいのり段々弁当が美味しかったことを今でも覚えているのです。懐かしい母の温もりの味です。同時に、今でも覚えている春の海を眺めた伊豆の段々畑でのひと時の光景が蘇ります。春ののどかな陽の光に包まれ、母と共に、段々畑に座り、陽に輝く海を眺めていました。この光景だけが鮮明に胸に刻まれているのです。海の向こうに住む人を感じ、海の向こうから訪ねる人を感じた始まりです。そして海の向こうには出会いを待つ人がいると感じていたのです。幼い頃の記憶はある場面だけが切り取ったように記憶にあります。私にとっては母と共に春の海を眺めた段々畑の場面を人生の折々に思い出すのです。母の温もりと幸せに包まれた空気と共に蘇る場面です。「いのちの食 キッチンラボ」を作った時、美味しかったお弁当の話をスタッフと共にしていました。その時に母が作ってくれたのり段々弁当のことを話した時、涙がこみ上げる程懐かしく思い出しました。そして春の段々畑の光景を話していました。幼い頃に抱いた夢の香りが蘇り、のり段々畑弁当が誕生しました。皆様と共に幼い頃の夢が叶う人生を生きていきたいと望みます。
飢餓の支援活動で訪れたエチオピアの政府の方が「物や金はいらない。飢餓や貧困は社会の問題であり、社会は人間が作っていくので、人間の内面を変える事が根源解決である。人間の内面を変える事が何よりしてほしい事として、まず、事実から知ってほしい」とお話下さいました。
京王線「柴崎駅」下車。甲州街道沿いを府中方面に歩き、徒歩7分となります。
府中に向かって右側。甲州街道上り車線側となります。目印は歩道橋の真下となります。