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「いのちの食 キッチンラボ 」では、生きていく上で大切な生命の食を研究し、おいしい物を作ることを目指しています。日本のみならず世界中から体にやさしい良い食材及び調味料、スパイス等を探し続け、常により体にやさしい食を探求したいと考えています。 高麗恵子
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「いのちの食 キッチンラボ 」では、生きていく上で大切な生命の食を研究し、おいしい物を作ることを目指しています。日本のみならず世界中から体にやさしい良い食材及び調味料、スパイス等を探し続け、常により体にやさしい食を探求したいと考えています。 高麗恵子
今日は、内面が大きく変わっていることを何度も確認しました。胸の内は大きな山を乗り越えた安堵があり、まるで大切な任務を無事に果たせたような感覚でした。歴史の一大事に関わり、無事に乗り越えた体感です。何があったのかと何度も考えてしまう程に内面がいつもとは、全く変わっていたのです。「死の壁」を乗り越えた故でしょうか。明らかに内面が大きく変わったことを自覚するのです。そしてこれからは全てが良くなると感じ、胸に希望の光が灯っていることがとてもありがたく感じるのです。
明日、今日となりましたが、11月25日は兄の命日です。生活サポート部隊の方から、兄が亡くなり、始まった仕事なのでとおっしゃっていただき、お花を贈ってくださるとのご連絡をいただきました。どこにお送りすれば良いですかとのお問い合わせをいただいた時、「キッチンラボ」とより見えなかったのです。1時間前にはキッチンラボにて、焦らずにじっくりと準備してからオープンしようと話し合い、12月ごろを目指すことを決めたところでした。が、やはり当初の予定通りに、兄の命日にオープンすることを決めました。今日も、お告げによりキッチンラボ特製薬膳カレーと薬膳キノコスープをスタッフと共に作りました。私は、15種類の薬草を見えるがままに調合しました。まるでいだき講座2日目のように目を閉じ、心澄まし、見える図形の意味をわかろうと必死でした。見える図形の意味がわかるとひとつひとつの素材の働きがわかり始め、ひとつに融合する働きもわかり、感動しました。そして体に良いものを作ることは生命の喜びであることを経験させていただきました。私は何もしませんが、ひたすら目を閉じ、素材の働きに心澄ましました。出来上がったカレーもスープも、ワインかブランデーのような豊穣な香りがし、とても強いエネルギーに溢れていました。あっという間に汗が吹き出てきます。体中が温かくなりました。食べた後には何も残らずに、軽快であり、爽やかであり、すぐに動くことができました。一気にデイスプレイも終わり、店らしくなりました。密やかにですが、命日にプレオープンさせていただく運びとなりました。
今日も鮮明に思い出したのですが、兄が亡くなり、その後の出来事により、通夜、葬儀に参列できなくなり、身が裂かれるような悲しみと堪え難い屈辱感を感じていました。自分で通夜代わりになることをしようと考え、行う為に、家を出た瞬間、一陣の風が吹いたのです。明らかに魂の風とわかりました。風の行方を追いかけると、「高麗ビル」が見えました。同時に国創り事業の道が見えました。何としても国創りとなる新しい事業を立ち上げると決め、その日のうちに生活サポート事業が立ち上がったのです。この度の食の事業も国創り事業の一環です。皆が健やかに暮らしていける社会を作る為に真に人の為になる仕事をしていくことが国創り事業と考えます。いだきは人間とは何かをわかる要の仕事です。正に大宇宙に立つ光の柱と見えます。光の柱は大きな木とも見えます。大きな木を中心に枝葉が増え、皆が生き生きと元気に生きていける光景が見えます。食べることは当然必要なことですので、体に良い食材を探し、先生からお話いただいています毒抜きも徹底し安全な食材で美味しいものを作れればいいと考え、キッチンラボを作りました。やっとスタートが切れますことに感謝します。事の発端は、すでに10年近く前になります。一人暮らしの老人がおにぎりが食べたいと言いお亡くなりになったことをニュースで知りました。先生は食べるものがなくて死ななければいけない社会は人間が生きられる社会ではないとおっしゃった一言が胸にズシリと響き、食の事業を立ち上げようと始めたものの、立ち上げられなかったのです。エチオピアに行き始めたのも、食べ物がなくて子供が死んでいくとは信じ難いことと感じ、なんとかしたい気持ちで行き始めたのです。人間の内面が取り巻く環境を作るので、人間の内面を変えることが何よりしてほしいこととエチオピア政府の方に依頼され、雷が落ちたと表現したい衝撃的出会いからエチオピアコンサート開催に至ったのです。人間の内面が変わらないと良い社会は作れません。いだき講座、コンサートで行なっていることが最も早い解決への道であります。それも人間の内面が変わることは人類史上、成せなかったことなのです。今、やらずして何時やるのかとは常に空間からも内からも聞こえてくるメッセージです。今この時よりないとは生命でよくわかっています。「死の壁」がなくなってからは、体が元気になってきました。死に向かう人生は生きていても虚しいですが、始めも終わりもない時間を超えた世界で生きる生命は豊かであり可能性に満ちています。先生のコンサートの威力を生命で感じ、それも死から生へと変わる程の衝撃的な経験をさせていただけるコンサートの言葉によっては表現し尽くせぬ人間の本質、真をわかっていける尊い経験を何としても表現し、世界中の人にお伝えできるようにと日々考えています。今日は、27日の府中でのコンサートに向けても新しい動きを作ることと働きかけにより教えていただきましたので、キッチンラボの準備で動き回っていましたが、同時に動くことができ、とても充実した一日となりました。ありがとうございます。